ハイエンドオーディオには程遠い装置です。
私にとって、オーディオは音楽を聞くための手段であって、一つ一つの装置や部品に対するこだわりはありませんし、ハイエンドオーディオを追い求める力は全く持ち合わせていません。
何が良い音なのかもわかりません。
音が良い悪いというより、刺激のある音は嫌いです。
音が良い悪いというより、刺激のある音は嫌いです。
自分がゆったりと気持ちよく聴ければそれでいい、という程度のオーディオです。
今年は、
●CORAL H-104(ホーンツイータ)が手に入ったので使っています。
●CORAL H-104(ホーンツイータ)が手に入ったので使っています。
1.輪郭がハッキリして、力強く、音が飛んでくる
2.端整で、でしゃばる所が無く、さわやか
H-104は(2)に近い感じで、どちらかと言えば私の好みです。
●DCX2496改造(ささやかな自己満足)がやっと終わりました
1.Raspberry Pi3 を内蔵して、I2SでサンプルレートコンバーターICに直接入力する。
2.DACのローパスフィルターと差動合成部分を自作、トランス式電源から供給。
6cH電子VRをつける。
3.24.576MHzを少し高精度のものに変更。ローノイズの別電源にする。
4.表示部に供給している5V電源を切り離して別電源にする。理由は、デジタル部分に流れている電流が表示部に使われている多数のLEDの点灯によって乱れるのを防ぐため。
トランス追加
〇印が追加部分
改造後は、ピアニッシモがより静かになり、細かなニュアンスが感じられるようになった。
「音が体にぶつかってくる」
「目の前で演奏しているようだ」
「目の前で演奏しているようだ」
と、表現されるような音にはほど遠い音です。
主に聴く曲の傾向は昔と変わらず、
大編成オーケストラ、マタイ受難曲などの合唱、協奏曲、室内楽曲などを好んで聴いています。
大編成オーケストラ、マタイ受難曲などの合唱、協奏曲、室内楽曲などを好んで聴いています。
来年も少しずつ手を入れていきたい。