前回の近況報告は今年3月でした。
約半年で少し変わりました。
中音用に真空管アンプを使い始めました。
中音用に真空管アンプを使い始めました。
TU-879はずいぶん前に買ったのですが、音に雑味が感じられて止めてました。
たぶん、高域の音質が自分に合わなかったのだろうと思います。
今回は真ん中の帯域だけ使ったので嫌な感じがありません。
たぶん、高域の音質が自分に合わなかったのだろうと思います。
今回は真ん中の帯域だけ使ったので嫌な感じがありません。
2445jの能率が111dBあるので残留雑音のあるアンプは使えません。
TU-879はホーンに耳をつければホワイトノイズとハムがわずかにある程度で私的には合格です。
今まで中音用にヤマハB4を使っていましたが、録音によって高域が耳を刺すのでなんとかしたいと思っていました。
高音用のPMA390はあり合わせの物です。
小型軽量で発熱も少なく、特別に良い音とも思いませんが嫌な音がしないので使っています。
小型軽量で発熱も少なく、特別に良い音とも思いませんが嫌な音がしないので使っています。
低音は相変わらず籠ったような切れの悪い音です。
このままで数か月聴ければ合格なんですが、聴く曲が多くなるとまた何か不満が出てきそうです。
私の言う「不満」は、良い音がしないという不満ではなく、耳障りな音が出るという不満です。
私の言う「不満」は、良い音がしないという不満ではなく、耳障りな音が出るという不満です。
久しぶりの真空管アンプ。真空管を差し替えて音色の違いを楽しんでいます。
TU-879にもともとついていた中国製のKT88
Sylvania 6L6GC USA
Tung-Sol 5881 USA
など幾らもありませんが、今はSylvania 6L6GC と松下12AX7を差しています。
Sylvania 6L6GC USA
Tung-Sol 5881 USA
など幾らもありませんが、今はSylvania 6L6GC と松下12AX7を差しています。
記録としてf特も載せておきます。
L側の低音は部屋の影響がもろに出ています。
L側の低音は部屋の影響がもろに出ています。
これらのf特は、初めにf特を測定しながらレベルと位相を合わせて、
後はいろいろな曲(クラシック)を何日も聴きながら自分の好みにレベルなどを合わせていき、
最後にもう一度測定したものです。
後はいろいろな曲(クラシック)を何日も聴きながら自分の好みにレベルなどを合わせていき、
最後にもう一度測定したものです。
f特は万能ではありませんが一つの目安になります。